建築士人材を継続的かつ安定的に確保するため、建築士試験の受験資格を改めること等により、建築士試験の受験機会が拡大されます。具体的には、令和2年から建築士試験を受験する際の要件となっている実務の経験について、免許登録の際の要件に改めることにより、原則として、試験の前後にかかわらず、免許登録の際までに積んでいればよいこととなりました。  
 

また、改正建築士法の施行(令和2年3月1日)に併せ、実務経験の対象実務の拡大、学科試験免除の仕組みの見直し、建築士事務所の図書保存の見直し等も行われました。  
 

新しい建築士法の概要(パンフレット)【国土交通省】

建築士事務所の図書保存の見直し概要(パンフレット)【国土交通省】  
 
 


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